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なぜCPM制度を導入するのか (グローバルスタンダード化の必然性)

 答えは簡単である。それは70年近い歴史があり、既に体系的に完成されていること。つまり教育プログラムもその精神、理念、知識など一貫して既に構築完成されていることがあげられる。

  米国にはBOMAやNAA等プロパティーマネージメントに関連する団体が幾つかある。またCPMと同じような認定資格でRPA-REAL PROPERTY ADMINISTRATOR DESIGNATION と言うのがある。これは認定団体がBOMAで商業施設不動産のマネージメントに特化した認定資格と言える。CPMは商業不動産の管理を始め居住系不動産、分譲マンションのマネージメント等をカバーする名実とも不動産マネージメント資格の最高峰と言える。

  米国内においてもCPM制度はもちろんその教育プログラム自体の評価が群を抜いて高いのは事実である。別の言い方をすれば取得まで2年近い時間を要し必須と選択プログラムも多い。よって費用も高い。実際に試験が段階的にあって資格取得まで厳正なプロセスをとる。そんな評価を得ても前述の通り米国以外においてCPMが普及している国の数を見ればその効果は言うまでもない。

 しかし何と言っても今の日本にとって一番必要とされているものが凝縮してそこにある事が一番である。

 業務に対する知識はもちろんの事、人間として職業人として(プロとして)成功を収める事のできる姿勢を惜しみなく学ぶことができる。それは顧客に対して最も誇れる事であり、顧客が心底満足することを確約してくれるものである。これがCPM制度である。CPMの称号を取得することだけが目的ではない。この精神を学び本当の意味(顧客満足とは何か、誇れる業態とは何か、信頼とは何か、プロとしての自信は何か、自由競争とは何か)で業界の改革、発展・国際競争力の補完に個人のレベルから寄与していける基盤を作ることが目的にある。

 インターネットを始めに様々なメディアが普及し瞬時に大量の情報の伝達が可能な時代にグローバルな視点は全く不可欠である事は誰しもが認める事である。不動産が金融化していく時代の流れに沿ってこの業界も金融界と同じようにグローバルスタンダード、世界共通言語、世界共通業態を確立していかなければ共通のステージに立って国際間の競争に向かって行けるものではない。現在、国際間において就業等に関しビザが存在しているが、情報とマネーはそのボーダーも無いしビザもない。自由に行き来しているのである。私達はもう既に否が応でも国際的な競争にさらされているのである。これらは法で規制し保護する時代ではない。こんな事をすると更に弱体し崩壊の一途をたどる事になり兼ねない。私達はこのCPM制度を通して国際的なネットワークの確立はもとよりより強固な国際競争力を身につける事も出来るのである。このネットワークはビジネスの世界だけではなく人間の絆、信頼の絆によっても成り立っており、親善交流はもとより一個人におけるグローバルな人生の幅を提供してくれる。

 よってプロパティーマネージメントだけではなく、不動産流通業界にもその影響や波紋が広がる事を期待するものである。 これらを背景に繰り返し言及するが、教育プログラムとして完成しているところが大きい。つまり日本導入に際して最も容易に出来る環境が整っている事、IREMもその精神を世界に普及して行こうと言うミッションプロジェクトが存在しその思考と完全にマッチしたことがその導入の実現を早めたと言って良い。

倫理規定 

   ※現在において、記述の中にある組織系体は一部変更されているものがあります。